ファインペッツドッグフードのおすすめ度や評判、安全性を犬の管理栄養士が調査

2025年2月1日

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ファインペッツドッグフードは食品安全先進国オーストラリア産の【人間が食べることができる原材料】のみを使用し、アレルギー性の低い鹿肉、鶏肉、鮭肉を80％も使った無添加のドッグフードです。

ドッグフード選びの参考になるように、【犬の管理栄養士＆ドッグヘルスアドバイザーetc】の管理人が気になる原材料や評判などをご紹介していきたいと思います。

むぎ

「ファインペッツ」は鹿肉、鶏肉の肉類原材料を80％も使用していて、ヒトが食べられる品質のドッグフードです。

ファインペッツドッグフードの特徴について

ファインペッツドッグフードの特徴

◉　お肉の割合が原材料の80％以上
◉　食品安全先進国オーストラリア産の原材料を使用
◉　人間が食べることができるレベルの原材料（ヒューマングレード）だけを使用しています
◉　合成添加物は使用していません
◉　消化吸収率が87％と高い

ファインペッツドッグフードの粒の大きさ

ファインペッツドッグフードは粒の大きさが2種類、小粒タイプと大粒タイプがあります。

ファインペッツの原材料と成分

原材料

鹿肉、鶏肉、オートミール、大麦、全粒米、鶏脂(天然由来成分にて酸化防止処理済み)、グリーンピース、ポテト、豆類繊維質、リンゴ、サーモン、鶏レバー、サーモンオイル(オメガ3・オメガ6)、チコリ抽出物、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、フラックスシード、ビール酵母、全卵粉、昆布、パセリ、ローズマリー、セイヨウイラクサ、カモマイル、セージ、タイム、コリアンダー、セイヨウタンポポ、甘草、魚介抽出物(グルコサミン0.03％)、ユッカシジゲラ抽出物、コンドロイチン0.01％

むぎ

原材料の中に何を使っているかよくわからないものや愛犬の体の為にできれば避けたいものが入っていないかをチェックしています。

モモ

注目したい原材料は青色で、できれば避けたい原材料は赤色で表記しています。

注目したいピックアップ原材料

フラクトオリゴ糖・マンナンオリゴ糖：愛犬のおなかの元気をサポート
グルコサミン・コンドロイチン：愛犬の元気な運動をサポート
オートミール：燕麦（エンバク）を脱穀して調理しやすくしたもので、食物繊維やビタミン・ミネラルが豊富に含まれています。

ママ

「FINEPET’S」ドッグフードには健康を害する恐れのある副産物や部位不明の肉や肉骨紛、遺伝子組み換え作物、放射性物質汚染作物、重金属類汚染作物、化学的な酸化防止剤、防腐剤、着色料、香料を一切含んでいません。

成分

粗タンパク質	27.1％
粗脂肪分	16％
粗繊維質	4.5％
灰分	8.2％
カルシウム	1.91％
リン分	1.24％
水分	8％
代謝カロリー量	440kcal/100g

むぎ

AAFCO基準（米国飼料検査官協会）タンパク：幼犬：22.5％以上、成犬：18.0％以上、脂肪：幼犬：8.5％以上、成犬：5.5％以上となっています。

ファインペッツドッグフードの基本情報

価格*	初回限定：1,100円（税込）/1.5kg
主原料	鹿肉、鶏肉、オートミール
主成分	粗タンパク質：27.1％粗脂肪分：16％代謝カロリー量：440kcal/100g
原産国	オランダ
種類	ドライフード
目的	総合栄養食
内容量	1.5㎏
対応年齢	全犬種・全年齢対応
1日あたりの価格の目安 (体重5㎏の成犬）	約124円
無添加	⭕️　合成添加物不使用
ヒューマングレード	⭕️　ヒューマングレード品質の素材のみを使用
副産物、ミールなど	⭕️　副産物、ミールなどは使用していません
遺伝子組み換え原材料	⭕️　遺伝子組み換え作物不使用
穀類不使用グレインフリー	オートミール、大麦、全粒米
小麦不使用グルテンフリー	⭕️　小麦不使用
粒の形、大きさ	小粒：約5m、大粒：約12m
合成保存料	⭕️　合成保存料は使用していません
酸化防止剤	ビタミンE（α-dトコフェロール=天然由来）を使用
合成着色料・香料	⭕️　合成着色料・香料不使用
製造工場	オランダにあるHACCP準拠の工場
低温調理	ー
賞味期限	開封後：3ヶ月以内
販売元	株式会社エヴリワンズ

＊価格については、購入先の店舗によって異なる可能性があります。

ファインペッツドッグフードの口コミ、評判

良い口コミ、評判

FINEPET’Sをあげ初めて1ヶ月、完全に切り替えてから20日が経ちました。
うれしい変化がありましたので、報告したくなり書かせていただいています。
うちの子は、生後4ヶ月目に我が家に来てから、ずっと下痢・血便・粘膜便を繰り返していました。なんとお腹の弱い子なのだろうと、家族で必死になってお世話しました。
フードも目安の半分程度食べるかどうか、毎回１時間近くかけて食べさせていました。
ストレスかもしれないと、思いつく原因になりそうなものを片っ端から取り除いていきました。
それでも一向に改善せず、夜中に下痢することもしばしばで、睡眠時間もかなり削られ、こちらも体力的・精神的につらくなってきた頃、獣医にフードのアレルギーがあるのでは？と言われ、初めてフードを疑いました。
それまでトリマーさんにプレミアムフードだと勧められたものを何の疑いもなく与えていました。
パピー用から荒れるカットに切り替えようやく下痢が治まりましたが、食べる量は少ないままでした。元気はあるものの、身体に触れるとあばら骨がはっきりとわかるような状態で、毛も細く薄くなってきました。
フードを砕いたりトッピングを変えたり、いろいろ試しましたが目立った効果は出ず、身体を作る大切な時期、たくさん食べさせてあげられなかったこと、とても悔やまれます。FINEPET’Sを初めてあげた時、匂いに警戒してか、なかなか口に入れてくれませんでした。それでも、フードの切替中、だんだんFINEPET’Sを優先して食べるようになり、ほっと一安心。
最初は体重に対する目安の下限量を何とか食べていた感じですが、今は上限いっぱいを食べています。
時には、お皿をなめあげ、お代わりを催促したりします。食事時間も1時間から15分と、1/4に短縮しました。少しずつですがお肉も付き始め、毛にもコシが出てきました。これからの変化を楽しみに毎日ご飯をあげています。
今後も購入させていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
引用元：公式サイト

＊口コミ、評判は個人の感想であり、効果・効能を証明するものではありません。